アクア 中期 LEDヘッドライトに取り付ける、青色発光イカリング、取り付けキットです。
ヘッドライト本体ではありませんのでご注意ください。
■対応車種 NHP 10系 中期 LEDヘッドライト。
前期やハロゲン、他の車種は別途キットがございます。
一般的にイカリングと言えば白色がほとんどです。
こちらのイカリングは青色ですので注意点などをしっかりご確認してください。
流れるウインカーと同時に取り付けることが可能です。
■簡単な説明 1件の購入手続きで1台分、2灯のリングとマニュアル、固定用部材、分岐コネクターなどが含まれます。
数年ほど前に法律が改正され、純正の車幅灯(アクアの場合アイライン)が白色に光っていれば、 後から取り付けるイカリングが青色発光でも合法とのことです。
ハイブリッド車は、メーターなど、青色が多く使われています。
青色のイカリングはハイブリッド感、雰囲気が得られます。
近年、白色アイラインと青色のアイラインを組み合わせた装飾の車が増えました。
青と白が混じった状態は強いインパクトがあります。
アクアは、比較的簡単にライトが開けられる車種です。
また、パッキンのようなもので封印されていますので、後日水が入る確率も低い車種です。
明るさは、左右でおおよそ40カンデラ近くに達します。
一般的な純正の車幅灯が3カンデラ、プリウスの純正アイラインが6カンデラ程度ですから、非常に明るいで。
ヘッドライトを外し、分解する必要がありますので、おおよそ全体の作業として6時間前後かかります。
バンパーの外し方、分解方法などはマニュアルが付属いたします。
こちらの青色イカリングの製造を依頼している工場の製品は、大変耐久性が高く、白色のイカリングでは、年間で数件の故障相談があるか、ないか程度です。
■注意点 青色のイカリングは、以前から特別扱いされていました。
かつて、何年か前、当店に寄せられる経験談として、青色のイカリングで警察に呼び止められた、車検に通らない、などの話があったため、 これまではずっと販売を自粛しておりました。
しかし、ここ数年、青いLEDを純正で装備する車と多くすれ違うようになり、 陸運局を監督している、自動車技術総合機構に問い合わせて確認したところ、現在は法律が改正され、 一定の条件を守れば、青色LEDのイカリングなどは合法であることがわかりました。
日本の法律において合法である、車検に通るためのルール、条件を明記いたしますので、 それらを守ったうえで、安全な、合法な取り付けをお願いいたします。
日本の法律では、青色だけしかない状態の車幅灯は禁止されています。
しかしながら、白色発光の車幅灯が左右のライトに1つずつ以上装備されていれば、合法となります。
そのため、もしも青色のイカリングを装着する場合、純正の車幅灯は必ず白発光にしておく必要があります。
純正の車幅灯はLEDでも電球でも大丈夫です。
純正の車幅灯(ポジション、もしくはスモール)も青色にすると、違法状態となってしまいます。
青色のイカリングは、車幅灯連動でも、イグニッション電源を持ってきて常時点灯にしても合法です。
いずれの場合も、白色の車幅灯を必ず片側に1灯ずつ用意することが義務付けられています。
陸運局を監督している、自動車技術総合機構に問い合わせて確認したところ、上記の条件を守っていれば、 日本国内の法律において合法です。
シーケンシャルウインカーと組み合わせた場合、普段は白色発光であれば、シーケンシャルウインカーが車幅灯であるという解釈で合法となります。
■取り付け方法を説明した詳細な日本語マニュアルを付属します。
(実際の車を使ったマニュアルです。
) パンバー、ライトの取り外し方、分解方法、リングの固定方法、再封印などを掲載した紙に印刷したマニュアルを同封しております。
おおよそ8割以上の購入者さまが、プラモデル程度の経験の範囲でご自身で取り付けにチャレンジなされます。
所要時間は長くて6時間程度です。
ほかの車種と比較すると、ライトは開けやすく、リングも固定しやすい車種に該当します。
ヘッドライトは、加熱したほうが開けやすいですが、タッパーの様にパッキンでくっついているだけです。
そのため、他の車種よりも開けやすい感じがございます。
■保証期間とアフターサポートについて 当店は、取り付け前、取り付け完了後も含めて、3か月間の保証期間をご用意しております。
取り付け方法の相談、マニュアルで分かりにくい場所の相談などを、メールや電話で無料で行っております。
また、これはとても重要なサポートですが、1年後、2年後などに、1個リングが壊れたなどの相談があった場合に、 部品のばら売りの提供をしております。
まれに、製造工場が撤退し、部品が供給できない事例がございます。